Tapping Instrumentsとはなに?

 って、なんなんでしょうね。非常に難しいです。
タッピングってギターのライトハンドみたいなものなんですけど(あっ、タッピングって叩くって意味だからもっと定義が広くなっちゃうなぁ。ここでは弦楽器に絞りますね)ダルシマーとか昔からも色々とありました。
類としては打弦楽器の部類にはいるのでしょうか。弦を指で叩くあるいは叩き付ける事によって発音する楽器です。(ピアノのハンマーの替わりに指で弦を叩くといった表現をよくされます)構造的には大音量を発生しにくい場合が多いので電気的な増幅装置を用いる事が多いです。
叩くような動作で発音をさせるので非常にパーカッシブな音色を出すことが可能です。(他に爪弾いたりすることも可能なのですが)
音階を変える方法としてはピアノの様に必要な音の数だけ弦を並べる方法と、ギターやクラヴィの様に叩いて振動させる弦長を変える方式があり、やはりスペース的には弦長を変えるのと必要な数だけ弦を並べる方式を併用してコンパクトにかつ同時発音数を増やすのが合理的なようです。

New FAQ page

新しいFAQのページが出来ました。基礎的な質問と答えが載っています。

ここで僕が使用しているChapmanStick(R)を例にとって説明します。
これがStickのヘッドです。
僕のは10弦のスタンダーどと呼ばれるもので、最近は12弦のグランドと呼ばれるものが主流となりつつあります。それ以外にも7弦のStickBass、8弦のスタインバーガーとの共同作品のNS/Stickがあります。NS/Stickの情報はこちらのページです。などもあります。また、8弦のStickBassが発売されました。そちらの詳しい情報はこちらのページです。
Warrでは12弦のものと8弦のものがあります。
どちらも10,12弦のものはメロディー部とベース部に分かれ、中央付近から両端に向かうにつれて弦が細くなり、音が高くなっていきます。その分かれ方によって10弦の物は5+5(メロディ部が5本、ベース部が5本という意味),6+4等があり、12弦の物は6+6,7+5等があります。7,8弦の物は普通に1弦からだんだんと低くなっていきます。チューニングに関しては基本的にはベース側が5度、メロディ側が4度チューニングです。基本といっても決まりはないのでプレイヤーが色々と好きなようにやっています。僕は1弦からGDAEB:CGDAEというチューニングにしています。
ナットと1フレットの間にミュートが付いていて、押さえたフレットとナットの間が共振しないようになっています。
Treble BassというTappingもできる楽器は10弦でBassとGuitarが合体したようなチューニングで中央からの振り分けにはなっていません。


ちなみにこれはBanyu君の所有する比較的新しいStickです。
見ての通りヘッドの形状が変わりました。

これがテールピースとピックアップ部です。
左が僕ので右がBanyu君のです。
古いタイプのモデルではテールピースは弦を引っかけるだけでブリッジも溝が切ってあるビスだけです。非常に簡素な構造になっていてオクターブ調整も出来ません。
現行モデルはオクターブチューニングのできるメカニカルなテールピースになっています。
またWarrはウィルキンソンのブリッジを使用しています。
これがピックアップです。
このようにピックアップ部だけ2本のネジで止めてあるだけなので、非常に簡単に取り外しが出来、弦を緩めたりすることなく取ることが可能です。
二つのボリュームはベースサイドのボリュームとメロディサイドのボリュームです。上側の二列がベース、下側の二列がメロディのピックアップです。見ての通りハムバッッキング構造になっています。強い磁力と相まって微量の振動でも信号に変えることが出来ます。ただ、多少ハイ落ちの感じがするので私はシングルへのきりかえスウィッチを取り付けています。
出力も二系統あり、ステレオジャックを利用してベース、メロディと二系列の出力となっています。これによって別々のイコライジングやエフェクトをかけることができます。
これがピックアップの内部構造です。
赤の囲みがボリューム、黄色の囲みがピックアップのマグネット、緑がシングル-ハムバッキングの切り替えスイッチ、青が出力ジャックです。
元々はもっと貧弱な配線だったのですが、心配だったので全てやりなおしました。白がメロディ、赤がベースです。
形としてはシングルコイルでマグネットを挟んでいる物です。
非常に薄くできており市販のピックアップに交換がしづらいです。
これはベルトフックです。
これをベルトなりズポンなりに引っかけて固定します。
またフレットは25フレットまであり、普通の異型鉄線によるフレットではなく柱状体の物を埋め込んであります。


新しいモデルでは体型やプレイスタイルに合わせてフックの位置を変えられます。また調整のできるトラスロッドがついています。

このようにベルトフックを引っかけます。
このようにナット付近に取り付けられるショルダーベルトを脇に通してヘッドを固定し両手で弾きます。通常右手でメロディ側、左手でベース側を弾いたりします。人によってはもっと水平に近く構えたり垂直に近かったりします。
ちょっと異様なポジションで演奏するので見るものにはインパクトを与えます。

(ヤッパリ太ったよな、オレ)

クリーンな音はこんな感じ

エフェクトかけるとこんなかな

The following are Federally registered trademarks of Stick Enterprises, Inc.: Stick, The Stick, The Chapman Stick, Grand Stick, Stick Bass, Grid, and Touchboard. Distinctive shapes and designs of The Stick fretboard tapping instrument are symbols of identification and exclusive trademarks of Stick Enterprises. Other trademarks belonging to Stick Enterprises include: The Stick Book, Matched Reciprocal, Baritone Stick, Baritone Melody and Deep Baritone.